カフェレーサーに似合うヘルメット6選

カフェレーサーに似合うシリーズ第2回目は、ヘルメット編です。ヘルメットも国内外メーカーが色々ありますが、カフェに似合うのはどのブランドのどんなタイプでしょうか。今回は、国産メーカーから3つ、海外メーカーから3つ、管理人の独断と偏見で選んでいきたいと思います。

スラクストンR&ホライズンACEカフェモデルのヘルメット

ヘルメットの種類(形)

カフェレーサーに似合うヘルメットをレビューしていく前に、ヘルメットの種類(形)について見ていきましょう。大きく分けて4つあります。

A. フルフェイス: 文字通りですが、頭の全部を覆うヘルメット。安全性が最も高く、サーキット場を走るにはフルフェイスが必須となります。欠点は、重量が重いことと、被っていて閉塞感を感じること、夏場暑いことでしょうか。カーボンモデルで重量が軽く、ベンチレーションが秀逸で風の抜けが良い、高価なモデルもあります。

管理人所有のAGV・X3000(ミラーシールド)

B. ジェットヘル: 頭と耳まで覆っているヘルメットのこと。顔部分が会いているのですが、シールドをつけて使用すると風も防げます。フルフェイスに比べて軽く、顔面部分が空いているので閉塞感は少ないです。欠点は、フルフェイスに比べると安全性が低いこと&冬場は風がどうしても入ってくるので寒いことです。

管理人所有のTT&CO・500TX

C. 半ヘル: 頭部のみをカバーしているヘルメットで、耳から下はオープンになっている。軽くて解放感があるところが半ヘルの利点ですが、安全性は担保できません。ハレーなどのアメリカン乗り&スクーター乗りが愛用しているイメージ。

半ヘルはこんなイメージでしょうか

D. システムヘルメット:イメージ的には前が開けられるフルフェイス。つまりフルフェイスでもあり、ジェットヘルメットにもなるいいとこ取りのヘルメットです。欠点は、開閉部があるため、構造的にどうしても帽体が大きく&重くなってしまうことでしょうか。

システムヘルメット開ける前は普通のフルフェイスです
システムヘルメットを開けたらこんなイメージです

管理人は、AとBとDを所有しており、バイクや用途によって使い分けています。予算的にそんなにヘルメットたくさん買えないよという方は、やはり安全性を考えてAのフルフェイスかBのジェットを選ぶことをオススメします。それではカフェレーサーに似合うヘルメット6選をあげていきたいと思います。

⑴ SHOEI ・グラムスター

近年のネオクラシックブームも手伝って、SHOEIのグラムスターは大人気です。単色・マット・リザレクションなど、様々なカラーがリリースされています。人気色は売り切れ・入荷待ちのようですね。管理人が、グラムスターを買うなら、色合いがオシャレな2色使いのリザレクションモデルを選びたいです。知り合いのカフェレーサー乗りも多く使っている、クラシックバイクやカフェレーサーによく似合うデザインとなっています。

グラムスターの特徴としては、非常に帽体が小さく、マッチ棒(頭でっかち)にならないヘルメットです。そして重量はMサイズで1292gと、フルフェイスの中ではかなり軽い方です。唯一の欠点は、高速を走る際に、風切り音がうるさい事ぐらいでしょうか。カフェにベストマッチなヘルメット・グラムスターはオススメです。

⑵ ARAI ・ラパイドネオ

ラパイドネオは、見た目がかなりビンテージイメージのあるARAIのフルフェイスヘルメットです。このラパイドネオの特徴はクラシックヘルメットでありながら、MFJの安全基準をクリアしてる事でしょうか。クラシックヘルメットでMFJ公認なのはラパインドネオのみです。グラムスターよりは重いですが、この安全性でMサイズで1530gはありですね。

サーキットの回で紹介しましたが、MFJ公認ヘルメット2022一覧をご確認ください。

そしてもう1つラパイドネオが良いところは、ベンチレーション機能が充実しているところです。大概のクラシックヘルメットは、ベンチレーション機能はあまり期待できないのですが、さすがヘルメットのARAI、抜かりありません。

⑶ BELL ・ブリット

1957年にロイ・リクター氏が立ち上げたアメリカンヘルメットメーカーBELL。そんなBELLの中でも、カフェレーサーにベストマッチするヘルメットがブリットですね。初代のBELL STARからインスパイヤされたブリットですが、見た目がレトロでありながら宇宙っぽくて個性的です。そして内装は革張りで、ベンチレーションも搭載されており機能的です。ブリットを所有している友人曰く、サイズ感はSHOEIやARAIより一つ上を買うとちょうど良いとの事(国産ヘルメットに比べて、幅が狭いようですね)1つ問題があるとすれば、ブリットは正規輸入されておらず、SG・PCGマークがありません。しかしながらアメリカでの安全基準はクリアしているため、安全性には問題ないと思われます。

単色カラーだけでなく、様々なグラフィックモデルやカーボンモデルも発売されているブリット。値段も結構高いので躊躇してしまうところもありますが、一度は所有してみたい憧れのヘルメットです。

⑷ AGV・X3000

管理人が3つ所有しているくらい大好きなイタリアン・ヘルメットブランドAGV。AGVといえば、Moto GPライダーのマルケスモデルなど、スーパースポーツのイメージが強いと思います。しかしながら、クラシックモデルにも精通しているメーカーで、特にX3000はカフェレーサーにとてもよく似合うヘルメットです。前述のBELLブリットとは対照的に、AGVは正規輸入のアジアンフィットモデルがあり、国産モデルと同等のサイズ感で被れます。

そして管理人は、このAGV・X3000のマットブラックを所有しています。ブリットと形は似ていますが、被りやすさはX3000に軍配が上がります。丸っこくてレトロなデザインも気に入っています。しかしながらこのX3000モデル、生産を終了しているらしく、ネット店舗やダイネーゼのお店で残っているモノしか買えないので、欲しい方は急いでゲットしてくださいね。

⑸ BUCO・ワイルドワン

BUCOは、1933年にアメリカで誕生したモーターサイクルブランド。1970年代にオイルショックで倒産しましたが、日本のアメカジブランド「The REAL McCOY’S」が、復刻ヘルメットをリリースしています。古き良き時代のアメリカン・ブランドですが、ビンテージ感あふれるデザインがアメリカンバイクだけでなく、カフェレーサーにもマッチすると思います。古いビンテージヘルメットの内装を貼り直したり、塗装したりしてレストアしているモノもありますね。管理人は、メタリックシルバーのジェットヘルメットに、黒いスターがついたBUCOのワイルドワンが好みです。

⑹ TT&CO.・スーパーマグナム

TT&CO. は東京都江戸川区に本社を構える、Made In Japanのヘルメットメーカーです。特にジェットヘルメット作りには定評があって、管理人も500TXジェットヘルメットを愛用しています。ジェットヘルメットに、ゴーグルやサングラスでアレンジしたり、シールドをつけたりして楽しんでいます。TT&COのジェットヘルメットは軽くて、リーズナブルなのが嬉しいです。そして特にカフェレーサーにマッチしそうなのが、スーパーマグナムシリーズで、単色もあればノスタルジックなグラフィックカラーもあり、バイクに乗って被っている妄想が膨らみますね(笑)

以上、カフェレーサーに似合うヘルメット6選を選ばせて頂きました。他にもたくさん候補はあったのですが、絞りに絞って選りすぐりの6つになりました。どんなカフェレーサーに乗るかによっても、ヘルメット選びは変わってきますが、やっぱり選んでいる時は楽しいですよね。ヘルメットって頭を守る物だけど、本当にメーカーによって得意な形やこだわりがあって、奥が深いです。これからもヘルメット探しの旅は、続いていきそうです(笑)次回は、スーパースポーツバイクのヘルメットについて書こうと思っていますので、乞うご期待下さい。

1件のコメント

  1. ピンバック:SSバイクにオススメのヘルメット6選 – Imported motorcycle Lovers

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