中部のツーリングロード・ベスト3

2021年夏から、MVアグスタ・ドラッグスターRRとトライアンフ・スラクストンR2台のオーナーになった管理人。関西から足を伸ばして、中部地方にもツーリングに行くようになりました。数ある中部ツーリングロードの中から、ベスト3に選んだ道を紹介していきたいと思います。

第3位:太平洋ロングビーチ(愛知県)

太平洋ロングビーチは、ツーリングロードというよりは海水浴場・サーフポイントになります。しかしながらあまりにも絶景ロードだったので3位に選びました。場所は愛知県田原市の伊良湖(いらご)と呼ばれているエリアです。全国屈指のサーフポイントで県外からの訪問者も多く、世界大会なども開催される有名な場所です。全長約3kmに及ぶ白い砂浜が続く海岸線にはヤシの木が植えられ、エキゾチックなムード漂う憩いのスポットとなっています。また6月から7月にかけてアカウミガメが産卵のため上陸することでも知られています。管理人は、当時乗っていたハーレーFLSTFで、青々とした海と白い砂浜が延々と続く絶景ロードを走りました。昔旅行で行ったオーストラリア・ゴールドコーストを思い出させるような、景色と解放感に2往復したくらいです。サーフィンのメッカということもあって、サーフシーズンは駐車車両が多いので、気をつけて運転してください。特に夕日をバックにバイクを並べると、映える写真が撮れること間違いなしです。(管理人は撮ったことないですが・・・)

ハーレーFLSTF at 太平洋ロングビーチ
太平洋ロングビーチHP 引用

第2位:千里浜なぎさドライブウェイ

2位は、SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)でも有名な千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイを選びました。この千里浜なぎさドライブウェイは、石川県羽咋市(はくいし)千里浜町から羽咋郡宝達志水町の海の砂浜8キロを、車やバイクで走れる日本で唯一の道なのです。普通、砂浜をオフ車以外のバイクで走ろうとすると埋まってしまって進みません。しかし千里浜海岸の砂はきめ細かくて、1粒1粒が海水を含んで引き締まって硬くなっているため、オフ車でなくとも、車やバイクでも走行可能です。下の写真のようにこんなに海の真横をバイクで走れるなんて、感動ものです。管理人も関西から350キロ走ってきて、この光景を目の当たりにして、本当に来てよかったと思いました。

愛車2台で千里浜へ

しかもこの日は、アグスタ友達は自分のドラッグスターRCが入院中のため、代わりに私のドラッグスターRRに乗って千里浜までやってきました。つまり、管理人の愛車二台で千里浜に来て、記念撮影できたということです。友人は少し悔しがっていましたが、1粒に2度美味しい千里浜ツーリングでした。

200キロの単車が沈まない奇跡の砂浜です

ただし砂浜に停めて撮影等するときは、スタンドが砂に埋もれてバイクが倒れてしまうので、「スタンドパット」や木の板など必ず持参してください。また千里浜なぎさドライブウェイは、安全に走行できない(波が高いなど)と判断された場合に、石川県(管理者)が通行規制を行い、車やバイクで走行することができません。天候が悪そうな場合は、事前にネットで調べるか問い合わせをしてみた方がよいでしょう。リアルタイムの状況は ”千里浜ライブカメラ”で配信していますので、現状を確認もできます。(有難いサービスですね)バイクに乗られる方なら、一度は行って欲しい”奇跡の砂浜”、千里浜なぎさドライブウェイの紹介でした。

1位:ビーナスライン(長野県)

バイク乗りなら一度は絶対走ってみたい道”ビーナスライン”を1位にしました。長野県の茅野市から美ヶ原高原を繋ぐ76キロ、女神からプレゼントされたと言われる絶景ロードが、ビーナスラインと呼ばれています。特に白樺湖から美ヶ原高原のワインディン区間40キロが走りごたえ抜群で、標高が2000mまで登ります。天気が良ければ、八ヶ岳・南アルプスそして富士山と数々の名峰を望むことができます。そして春夏は緑、秋冬はススキと四季折々の顔を見せてくれる素晴らしい山岳ロードです。

白樺湖とスラクストン
霧ヶ峰は標高1670m

とにかく絶景を見ながら走るので、気持ち良すぎて時間は経つのは早く感じますが、全長70キロ以上・平均標高が1400mあります。こまめな休憩をとることをおススメします。途中で霧の駅という有名な中継ポイントがあって名物はじゃがバター・焼きもろこし・串焼き・おやきです。管理人は行ったのは10月で、この辺りから寒いと感じるようになってきたので、ホットコーヒー・じゃがバターと焼きもろこしを頂きました。

霧の駅の売店です

そしてさらに登っていくと、標高2000mの看板が見えてきます。10月で頂上付近は気温は12℃くらい。かなり寒かった気がしますが、南アルプス・北アルプスを見渡しながら、只々感動しておりました。雲が近くて、開放感が凄くて、日本に生まれて・バイクに乗ってて良かったと思わせてくれました。

展望台からの絶景です

1つ気をつけないといけないのが、場所によっては路面が良くないこと。傾斜も急なところがあるので慎重な運転を心がけてください。また11月以降の冬季ツーリングされる際は、凍結の恐れがあるので、ネット等でよく調べてからビーナスラインを登ることをお勧めします。(確か11月〜4月上旬まで通行止めだった気がします)標高が高いので、1年を通して走れる道ではありませんが、それでもビーナスラインは、走る価値のある素晴らしい道だと思います。

こんな感じで中部ツーリングロード・ベスト3を紹介させて頂きましたが、また九州編をやりたいと思います。

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