革ジャン沼にハマっていく~Leon Customをついに購入

9月に入って10日が経過しました。九州・熊本の日中はまだまだ暑いですが、朝晩の気温はグッと下がり、秋の訪れを感じるように。レザーのライダースを纏って、阿蘇の山々をバイクで走れる季節がすぐそこまで来ています。さて前回の投稿では、革の話やお気に入りのライダースを紹介しました。終盤に少し触れましたが、新しいレザーの相棒をGetしました。今回の前半は手に入れたY’2レザーのシングルライダーズPR-64について書いていきたいと思います。そして後半は、管理人とダウンタウン松ちゃんの誕生日(関係ないw)が9月8日なので、自分への誕プレとしてVery Fineなライダースを購入しました。そのライダースは、大人気のFine Creek & CoのLeon Customです。結論から言うと、2023年モデルのLeon Custom(ディアスキン)を買って本当に良かったと思いました。前回に引き続き、管理人が只々「革ジャン沼にハマっていく」ストーリーになりますが、どうか温かい目でご覧下さいませ。

これが手に入れたLeonのディアスキン、美しいです

1. Y’2 Leatherの「PR-64」を手に入れました

前回の投稿でY’2レザーの「PR−64」別注モデルを購入したとお知らせしました。程度の良い中古品をヤフオクで、定価の6割くらいで落札することができました。

到着してびっくりしたのがその軽さ。革ジャンだとは思えません。それもその筈、PR-64は厚さ1mmのホースハイド を使用しており、とにかく軽くて着やすいライダースです。そして使っている馬革にはツヤとハリがあって、高級感があります。しかしここで一つだけ問題がありました。40サイズでジャストだと思っていたのですが、腕周りだけがキツイのです。これは私の肩幅が普通の人より大きいのが原因ですが、しばらく着ていれば馴染んでくるだろうと信じて、革ジャンを着て就寝しました。←革ジャン好きならやる「初夜の儀」というヤツです。

2. サイズが小さいので、色々〇〇してみた

PR-64を手に入れてからは、冷房が効いた部屋ではできる限り革ジャンを着て過ごしました。また革ジャン体操をしたり、引っ張ったりしましたが、やはり腕周りがキツイままです。そこで革を柔らかくする方法を調べて、実行していくことにしました。

・ミンクオイルスプレー

サーキット用の革ツナギを柔らかくする「ミンクオイルスプレー」をPR-64に使ってみました。若干柔らかくなった気はしましたが、あまり効果はありません。ダイネーゼの牛革ツナギは柔らかくなったのですが・・・馬革にはあまり効かないのでしょうか。

・野球グラブ用軟化オイルスプレー

次は、革をかなり柔らかくすると噂で聞いていた、野球グローブの軟化スプレーを購入しました。野球用品といえばSSKの軟化スプレーなので、信頼できそうです。柔らかくしたい箇所に振りかけて、一晩寝かせます。ミンクオイルスプレーよりは柔らかくなった感じはしますが、腕周りに劇的な変化はありません(悔)

色々やっていて気づいたのですが、腕周りがキツイ場合は、革を柔らかくするのではなくて革を伸ばす必要がありますね(汗)革を伸ばすにはどうしたらいいか、友人に聞いたところ、あの方法を伝授してくれました。

・革シャン

そうです。革ジャン好きな聞いた頃あるかもしれませんが「革シャン」です。革ジャンを着ながらシャンプーするのではありませんよ(笑)「革シャン」の正しいやり方を、下記にて紹介します。

A. 全裸になって革ジャンを着ます。そしてお風呂場に行きます。

B. 伸ばしたい箇所を中心にぬるま湯をかけます。熱湯はNGです。

C. 革ジャンを着ながら、引っ張って伸ばします。後から思っているより伸びるので、程々でストップして下さい。

D. 終わったらすぐにタオルで水分を全て拭き取って下さい。

E. しっかりしたハンガーにかけて、陰干しします。

乾燥できたら「革シャン」終了です。今回初めてやってみましたが、びっくりするくらい革ジャンが伸びました。あれだけ張っていた腕周りが、革が伸びて随分着やすくなりました。大成功です。これで秋にはPR-64と楽しくバイクに乗ることができそうです。後から知ったのですが、伸ばしたい部分に霧吹きで水をかけて引っ張っても革シャンを同じ効果を得られるそうです。革ジャンを伸ばしたいと思った方は、一度騙されたと思ってチャレンジしてみて下さい。伸び過ぎるかもしれませんが、それは自己責任で。

3. 今シーズンの本命ライダースを探す

Y’2レザーを購入したのですが、革が薄いのであくまで晩夏〜秋用ライダースとしての着用になりそうです。とても晩秋の阿蘇や冬には、寒くて着れそうにありません。でも寒い冬にもライダース、着たいですよね。そこで今シーズン秋冬の本命ライダースを探すことにしました。前回の投稿で、お気に入りのライダースブランドとして、ファインクリークレザーズとアディクトクローズを紹介させてもらいました。他にも気になるレザーブランドはありましたが、この2つのブランドのライダースを着たい気持ちが沸々と湧き上がってきていました。

しかしながらファインクリーク販売店では多くのモデルがソールドアウトもしくはサイズなし、予約も受け付けていない状態です。特に狙っているLeonというモデルは、中古品しか選択肢がありません。オークションサイトやメルカリサイトを毎日チェックして、お目当ての革ジャンを見つけてはをモニターリングします。またブランドには寄るのですが、私の適正サイズが40〜42。38〜40はゴールデンサイズと呼ばれ、出品されても状態が良いものはすぐ売れてしまいます。42に至っては出品そのものが少ない気がします。

Fine Creek LeathersのHPより引用

・Addict ClothesをAD-01 を発見

アディクトクローズ販売店では適正サイズもあり新品購入できたのですが、少しでも出費を抑えたいので中古品をチェックします。程なくして状態の良さそうな、AD-01黒のスープスキン・サイズ40を見つけました。 アディクトはお店で試着したことがあったので、自分に合うのが40だということは認識済みでした。アディクトのシープは本当に柔らかくて気兼ねなく着れるんですよね。値段は定価の6割くらいなので、購入しようかなと心が揺らいでいました。

・Fine Creekを探し続ける

アディクトと同時進行で、もう一つのお気に入りブランド「ファインクリークレザーズ」のライダースも探します。前述の通り、正規ルートの新品は品切れ状態なので、オークションやメルカリで新古品や程度の良い中古品を狙います。途中、エイジングされて茶芯の出たエドワーズに浮気しそうになりましたが、やはり「レオン」が着たいと思い止まりました。でもなかなかサイズ・品質・値段がマッチするモノって見つかりません。34〜36サイズは欲しいレオンがあるのですが、そこまで痩せるのは不可能です(汗)

4. そして「レオン」に巡り合う

探し始めて3週間くらい経ったでしょうか。9月に入り秋の兆しが見え始め、革ジャンの出品が増えてきました。ファインクリークのリッチモンドやバド、前述のアディクトAD-01辺りを買おうかと考えました。しかしながらY’2レザーのシングルライダースを買ったばかりではないですか。やっぱり次買うならダブルライダースが欲しいところです。ターゲットはアディクトならAD-02か03、ファインクリークならレオンカスタムに絞りました。

それから数日経った頃だったでしょうか。オークション開始価格16万円で、新品同様のレオンカスタム・ディアスキン(サイズ42)を発見しました。ファインクリークは少し小さめなので、自分のサイズは42がジャストです。すでに落札1件入っていましたが、42はほとんど出てこないので、このレオンをロックオンしました!!

オークション終了時間が近づいてきましたが、案外値段も上がらなかったので16.2万円で入札しました。終了1時間を切り数回ライバルの入札がありましたが、17.2万円で入札したところで上昇はストップ。そのままカウントダウンを迎え、憧れのレオンカスタムを落札することが出来ました。ちなみにディアのレオンは定価22万円(税込)。

5. レオン到着、開封の儀&初夜

落札から待つこと3日間、関東に大型台風が直撃していましたが、誕生日から1日遅れでレオン・カスタムが到着しました。急いで段ボールを開封し、レオンとご対面。2.5mm厚の鹿革(ワピチというアカジカの革)なので、持った感じは重さを感じます。しかし羽織ってみると、頭の中に???マークが・・・。不思議なのですが着ると軽くて、体に吸い付く感じがします。革が柔くてシボは出ているけど上品なレザージャケット、これがディアレオンかと感動しました。今まで着てきた革ジャンの概念が覆された瞬間でした。これぞ革ジャン通を唸らせるファインクリークレザーズの真骨長、恐れ入りました。これから私の相棒として、エイジングを楽しみながら大切に大切に育ていきたいと思います。そして勿論その夜はレオンを着て就寝しました。羽毛布団を被っているような感覚で、よく寝ることができました(笑)

↓レオン・ディアスキンの魅力をもっと知りたい方はこちらの動画を見て下さい。

6. 革ジャン沼にハマっていく・・・

前回、そして今回と2回に渡って革ジャン沼にハマっていくお話をさせて頂きました。バイクに乗り始めて、レザーというものが身近にはなりましたが、そこまで革のことを考えてはいませんでした。しかしルイスレザーズを注文し、革のことやライダースのことを学んでいくうちに、革の魅力に引き込まれていきました。そして良質な革を使い、デザインされたライダースを着てバイクに乗りたいと思うようになりました。さらに相棒として、エニジングを楽しみ自分色にしていくのは、バイクのカスタムにどこか似ている気がします。特にFine CreekのLeon Customはブランドと職人さんの思いが詰まった素晴らしいライダースだと思います。これからレザーについては、ちょくちょく書いていきたいと考えていますので、どうかよろしくお願いします。

馬と鹿ジャンを同時に買うなんて、もはや馬鹿じゃん(笑)

お後が宜しいようで。See you next Leather!!

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3件のコメント

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