ピレリファントラックデイ in HSR九州

秋はツーリングにサーキットに最高の季節。皆様、バイク楽しんでおられますでしょうか?今年からサーキット走行会に参加している、初心者のYoneです。思い起こすこと4か月前の2022年6月、熊本県にあるHSR九州サーキットにて、ピレリファントラックデイの体験走行に参加しました。以前から楽しみにしていたのですが、午後からの体験走行時間を前に、本降りの雨&突風という超バッドコンディション。そんな中カッパを着てズブ濡れになりながら初サーキット走行したのが、今では良い思い出になっています。

過去の投稿は ついにサーキットデビューwith雨

そして2022年10月、今年2回目のピレリファントラックデイ in HSR九州。出走希望者多数の中、キャンセル待ちを経て、前回のリベンジする時がやってきました。今回はその模様をお送りしていきたいと思います。

この写真、本当にカッコよく撮ってもらいました

前日の準備

ピレリファントラックデイの受付開始時間7:30〜と朝早いので、前日に色々準備しておきました。バイクを積み込むのがまだ慣れていない&スラクストンを積むのは初めてなので、緊張しながらの作業になりました。ラダーをセットし、エンジンをかけ慎重に一人でバイクを積み込みました。集中してやればできるものですね。その後、タイダウンベルトで4カ所固定し、バイクが動かないようにします。次に革ツナギ・ヘルメット・ブーツ・グローブを用意し、ハイエースに積み込みました。最後に、走行会の申込用紙・車両チェックシートも忘れないように準備。その日は早めに就寝して、翌日に備えました。

前日にバイクと革ツナギを積み込んでおきます

HSR会場に到着

走行会当日、朝7時過ぎにHSR到着。すでに駐車場はトランポの車やバイクで一杯です。エントリーしてもらったトライアンフ福岡のピットも渋滞気味なので、ドゥカティの先輩方のテントにお邪魔させてもらいました。ハイエースから無事?にバイクを降ろして、バーエンドミラーを外し、灯火類にマスキングテープを貼り走行準備をします。

ゼッケン番号18番のスラクストン

数日前の雨予報を覆す、快晴のサーキット日和でした。自分が走るミドルクラス(初心者クラス)の1本目は9時からスタート。その前に8:20から始まるブリーフィング会場に向かいます。続々と人がたくさん集まってきて、改めて人気のサーキット走行会だと感じさせてくれました。

ブリーフィングの模様

まさかの・・・当選?

ブリーフィングが始まり、主催者からの挨拶、コース説明・注意事項の確認がありました。その後、ピレリのサービスの案内、ブース出展者の紹介。最後にMotulさんからFeel 300Vの当選発表がありました。最高級レーシングオイル300Vが合計4名に当たるとあり、当たったらいいなぁと先輩と盛り上がっていました。150人中4人ってまず当たらないだろうと思っていました。ゼッケン3番のコールの後、ゼッケン18番◯◯さま・・・と続いて呼ばれました。あれ?18番?自分だ、見事当選!!やりました、本当に参加した甲斐がありました。この最高級オイル代だけでも16,000円、そしてオイル交換までしてくれます。走行会参加費が12,500円でしたから、これだけで元が取れました(笑)

早速、Motulさんのブースに行き、エントリーをします。まずは1本目を普通に走って、その後ブースにてオイル交換をしてもらいます。次に2本目を走って、300Vを入れて走ったフィーリングや感じたことなどを、アンケートに答える形式です。

思わぬ嬉しいサプライズがあり、テンション上がっていましたが、9:00スタートが迫ってきました。慌ててレーシングスーツを着て、ブーツを履いて・・・???あっ?何か足りない?頚椎パッド忘れました(汗)もしコケたら危ないということで、先輩にお借りして準備完了。ピットロード前に向かいます。

走行1本目

HSRは4か月前に雨の中走ったとはいえ、コースは完全に忘れています。今日は4本も走れるので、1本目はコースを覚えることに。HSRのサーキットコースは全長2350m。平日は、本田技研二輪R&Dセンターのテストコースとして利用されていますが、土日祝日はレースやイベントなどが開催されているMFJ公認サーキットです。

ミドルクラスを走るライダーが集まり、先導車が入る慣熟走行がスタートしました。正直4か月前の記憶が全然ありませんでしたが、オートポリス(全長4600m)と比べると短いので、すぐにホームストレートに帰ってくる感覚です。2周目より、いよいよフリー走行スタート。直線でアクセルを開け、コーナー手前でブレーキング、基本動作を繰り返しながらコースを辿っていきます。やっぱりサーキット走行は楽しいですね。周回を重ねるごとに、コーナーワークがつかめてきた感覚もあり、気持ちよく1本目15分が終了。

そのままMotulのブースへ向かい、古いオイルを抜いて300V10w-40オイルを入れてもらいました。Motulの中でも最高級のレーシングオイル、とにかく2本目の走行が楽しみです。

オイル交換を終えたスラクストン

走行2本目〜モチュール300Vを入れてみて

Motul 300Vに交換してもらって、HSRのコースも覚えて、2本目に向けて気分も上がってきました。10:30になり1本目同様に慣熟走行を1周走って、いざフリー走行へ。早速のオイル効果なのか、エンジンレスポンスが良くなり、ギアがスコスコ気持ち良く入ります。ストレート&バックストレートでアクセルを開けて、フルブレーキングしながらギアダウン。リーンインしながらコーナーを曲がって、立ち上がりにギアアップしアクセルを開けます。コーナーが上手く曲がれると気持ちいいですね。2本目は1本目より速く走れた気がします。タイムを見るとやはり3秒タイムが縮まっていました。オイル効果なのか?慣れてきたのかはわかりませんが・・・。でもタイムはまだまだ遅いので、お昼からの3本目以降もっと攻めたいと思いました。

初心者ライダーをカッコよく撮って頂きました!

ランチタイム

ピレリ走行会に参加して、嬉しいのが美味しいランチが付いているところです。本日は、女子力高めなランチプレートを頂きました。ヘルシーで美味しいランチ、いつも有難うございます。

シーザーサラダとハーブチキンのランチプレート

ミドルクラスの2本目終了から3本目まで、待ち時間3時間もあるので、出店ブースをぐるっと回ってきました。アプリリア・KTM・ピアジオのディーラーやパーツ・オイル・コーティングの会社、ガレージハウスメーカーなど大変興味深いブースばかりでした。

興味深い出展ブースばかりでした

中でもスパルタンなイタリアン電動バイクを作っている” ENERGICA ” さんのブースは衝撃的でした。最高出力170馬力・0~100kmが2.8秒のモンスターマシン。ギアチェンジなしアクセルのみ、電動自動車の2ペダルと同様に回生ブレーキでバイクが停まります。しかも電気なので排気量ゼロで、登録は白ナンバー。つまり車検がいらないとのことでした。また気になる充電時間も1時間弱でバッテリーが100%、そして航続距離はなんと420キロ。 但し、販売価格もおよそ450万円とモンスター級でした(汗)まさに近い将来のスーパースポーツバイクですね。興味のある方は、リンクを貼っておくのでご確認下さい。

エネルジカ・ジャパンのページ

電動バイクなので、マフラーがありません

走行3本目&4本目

続いて3本目を走ってきました。ランチを食べて、お腹いっぱいになって眠たくなった(汗)のもあり、タイムは伸びませんでした。それどころか、ラストラップで第一コーナーを曲がりきれず、草むらに突っ込みそうになりました。やはりお昼休み一発目は気をつけないといけないですね。午前中は1本15分だったのが、午後からは1本25分になっており、集中力が続かなかったのもあります。できる限りアクシデントがないように気をつけて走行しようと思いました。

そして待つこと1時間半。何やら雲行きが怪しくなってきました。一緒に走っていた「妖怪雨降らし」さんの本領発揮でしょうか?(笑)しかし雨は降りそうで降らず、4本目スタート。3本目よりは目が覚めていたので、気持ちよく走ることができました。2本目と同じくらいのタイムが出ていましたが、疲れはピークにきていたので、5周くらい走って早めに切り上げました。無理して走って転けても仕方がないので、初心者ドライバーらしく、”ご安全に” 走り終えました。その後、ファーストクラス(一番速いクラス)の「妖怪雨降らし」さんは、4本目のラストラップで、HSR自己ベスト更新。素晴らしいですね。

奥の黄色いドゥカティ748乗りが、「妖怪雨降らし」と言われている速いライダーさんです

総括

今回は雨にも降られず、4か月前のHSRリベンジができました。初めて朝から夕方までサーキットを走って、後半少々疲れが見えましたが、HSRサーキット場を存分に楽しむことができました。やはり転けずに帰ってくることが、初心者ドライバーのモットーです。次回は10月30日のウェルカム走行会 in HSRです。現在レギュレーター部品待ち中のドゥカティ848で走る予定ですが、HSRのベストラップが更新できるように頑張りたいと思います。

コース上で記念撮影

1件のコメント

  1. ピンバック:ドゥカティ848カスタム→故障→復活→サーキット – Imported motorcycle Lovers

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