ブログを開設して2年が経ちました

ライターの皆様、2024年も早いもので6月になり1年の半分が経過しました。はい、昨年の6月の投稿と全く同じ始まり方です。6月と言えば毎年恒例の、”アレ” です。阪神タイガース岡田監督の “アレ” ではなく、当ブログ「Yone Log for Motorcycle and Leather」を開設して2年が経ちましたと言うご報告です。こうして無事2年書き続けられたのも、一重に読んで頂いている読者様のおかげです。本当にいつも有難うございます。そして1年目に比べると更新頻度が減りましたが、1年間で53 投稿することができました。1年が52週なので、1週間に1回ブログを書いていることになります。正直言いますと、バイクだけでは飽き足らずレザーやデニムの話も増えてきました。しかしながら今後も変わらす、筆者の大好きな服を着て、大好きなバイクに乗って楽しんでいきたいと思っています。

振り返ってみると、この1年は色々なことがありました。昨年末に椎間板ヘルニアを患い、今年3月にはサーキットで転けて怪我もしました。運動もできない、バイクにも乗れないネガティブな期間があったからこそ、立ち止まって色々考えることもできました。バイクのラインナップは変わってはいませんが、現在の愛車の現状から、大好きなレザー&デニムの相棒達を、この機会に紹介してみようと思います。

昨年5月にBMW・R100カフェレーサーを迎え入れて、同6月にトライアンフ・スラクストンRとお別れして以来、愛車のラインナップはドゥカティ848、BMW・R100、そしてLMLスターデラックス125の3台体制で、1年間変化がありません。それでは愛車の現状を見ていきたいと思います。

ドゥカティ848を購入したのが、2022年8月だったのでもうすぐ所有して2年になります。走行距離は34,000キロを超えましたが、1年前の車検でタイミングベルト等を交換したのもあり、調子は悪くありません。しかしながら今年の3月、HSRのサーキット走行会で不覚にも転倒しました。左側のカウル、バックステップ、バーエンド、ミラーが損傷しましたが、幸いなことにエンジンやフレームは無傷でした。まずカウルはメルカリで中古のフルセット(中華製)を購入して取り付け完了。続いてバックステップですが、ベビーフェイスから部品を取って走れる状態にしました。今はバイクも体(肋骨骨折など)も万全の状態なので、またサーキット走行会に848参加したいと考えています。

R100を購入したのが昨年5月だったので、1年以上が経過したことになります。2023年度は数々の故障に悩まされました。電気系統の不具合により、まともに走れない日々がしばらく続きました。リチウムイオンバッテリーの電圧に対応した、ドゥカティのレギュレーターに変更してから電気系統の問題は解消されました。その後も、リアフレームの脱落やクラッチワイヤー断裂など色々な問題が起こりましたが、昨年度で膿を出し切った気がします。今年(2024年)に入ってから、ストレスなくR100を走らせせることができています。止まるのを恐れて二の足を踏んでいた阿蘇方面や、高速道路もようやく行けるようになりました。

普通に走れるようになったので、FCRキャブの調整を自分でするようになりました。キャブのセッテイングはまだまだわからないことが多いのですが、メインジェットとスロージェットの番手を上げ下げしながら試行錯誤しています。それでもインジェクション車に比べるとコンピューターが必要ないので、DIYで簡単に調整できるのは、キャブ車ならではですね。

エンジンのオイル漏れやブレーキ強化、サイドスタンドの変更、バックステップの改善など、まだまだやることが沢山あります。メンテとカスタムをしながら、唯一無二のR100カフェレーサーを今後も大切に乗っていきたいと思っています。

Screenshot

❸LML・スターデラックス125

LMLのスターデラックスを購入したのは2022年1月だったので、もうすぐ2年半になります。この3台のマシンの中で、一番トラブルがなく乗りやすい鉄スクターです。2ストロークの心地よいエンジン音を奏でながら、熊本市内を走るのは心地よく感じています。ヴィンテージな見た目で、荷物も積めて運転も楽しい、最高のスクターです。また分離型の2ストオイル仕様なので、無くなれば足せばいいだけなところも気に入っています(エンジンオイル交換は必要なし)。

そんなLMLですが、一つだけ修理をしないといけない箇所があります。それはスピードメーターです。一度バイク屋さんに直してもらったのですが、また動かなくなってしまいました。スピードメーターを見なくても体感でスピードがわかるので、しばらくそのままにしていましたが、そろそろ直してもらいます。

*LMLとは:インドに本拠を置くロヒア・マシナリー・リミテッド(LML)はバイク&スクターを製造していた会社です。1972年に創業されたLMLは、ピアッジオ社からベスパのライセンス生産を許可されており、1982年から1999年まで多くのベスパを生産していました。ピアッジオとの提携が終了すると、LMLは自社製のバイクとスクーターの生産を開始した。ベスパPXを彷彿とさせるスターデラックスは2ストだけでなく4ストも生産し、序盤はインドでのスクターシェアを伸ばしました。しかし、LMLは徐々にインドでのシェアを失い、2018年に破産。43年の歴史に幕を下ろしました。

続きまして現在所有しているレザージャケットを紹介していきます。昨年から本格的にベジタブルタンニン鞣しのレザージャケットを集め始めたのですが、2024年6月現在は4着あります。増えるペースが早すぎるような気がしますが、考えないようにしています(笑)。現在は梅雨〜夏になっていく気候なので、革ジャン着用は一旦お休みです。

まず初めに紹介するのが、ファインクリーク&コーのレオンカスタム。ファインクリークレザーズのダブルライダースと言えば、馬革茶芯のレオンが有名ですが、このモデルはアンドコーからリリースされたディア・レオンです。約2mm厚のアメリカ産ヘラジカの革(ワピチ)を使用した、非常に肉厚な一品です。持つとずっしりと重いのですが、着るとそこまで重さを感じない不思議なライダースです。レオンカスタム(馬革)同様、エポレットとウエストのベルトを切り取った仕様になっています。ベジタブルタンニン鞣しですが、黒の芯通しなので茶芯はできてきません。しかしながら、ダイナミックなシボが出てくる、野生の鹿ならではのエイジングを楽しんで着ています。

日本では三店舗でしか取り扱っていない、レアなファウンテンヘッドレザーのBeta(茶色)です。昨年の11月にネットで新古品を見つけて、思い切って購入しました。使っている革は、新喜皮革の約1.5mm厚の茶芯ホースハイド。そしてこの革ジャンは、1930年代のレザートグス社が作ったライダースを現在風にアレンジして作られています。特徴は右側の大きなDポケット、ボタン付きのエポレット、ナローなセンターベルトでしょうか。ちょっと革が硬く細身に作られているBetaですが、もっと着込んで味を出していきたいと思っています。

革の経年変化の楽しさを世に広く知らしめた立役者的なレザーブランド「天神ワークス」。良質な栃木レザーを使用したこのブランドを一度所有して、エイジングを楽しんでみたいと思っていました。そして今年の1月、状態の良さそうな天神ワークスのスポジャケ(JS01 )の中古品をネットで見つけ、購入に至りました。牛革とは思えないほど柔らかく着やすいこの革ジャンは、普段使いからバイクに乗るときまで、非常に重宝しています。またシンプルなシングルライダースなので、どんな格好にも合わせやすいです。夏が終わったらまたガンガン着込んでエイジングを楽しみ、いつか天神ワークス主催のA-1グランプリに出品したいと考えています。

最後に紹介する革ジャンが、Y2レザーのGジャンタイプです。ファーストモデルのGジャンをインディゴホースという馬革で表現したモデルです。革には難しいとされるインディゴで染色しているのですが、デニム色の革ジャンが何とも言えない良い感じに仕上がっていますね。そして若い馬(ポニー)を使用している為、馬革とは思えない柔らかい質感です。夏はデニムのGジャン、冬は革ジャンのGジャンタイプを着込んで、ジーンズライフを一年中楽しみたいと思っています。

3番目に紹介するのが、2024年度になって自分の中でブームになっている「デニム」。革ジャンの着れない時期にも服で経年変化を楽しみたいと考え、デニム熱に火が付きました。昨年までは、スリムやテーパードがかかったシルエットのGパンを履いていたのですが、今年度はルーズストレートや大戦モデルを好んで履くようになりました。とにかく寝る時もジーンズを履いて、早くジーンズを育てたいと思っています。そしてジーンズは沢山持っているのですが、今回はその中から2本選んで、紹介&エイジング報告していきます。

ジャパニーズデニム界隈を第一線で牽引してきた老舗ブランド「フルカウント」。当ブランドからは太めのストレートからスリムなシルエットまで、色々なモデルがリリースされています。筆者が愛用しているのはフルカウントの中でも、比較的スリムは”1108″ 。昨年中古で購入したのですが、糊付けをして履き込んだところ、中々いい感じのエイジングになってきました。購入したときには出ていなかったヒゲが出現。ハチノスはまだまだ時間がかかりそうですが、これからもガンガン履き込んで育てていきます。

2本目に紹介するのが、TCBジーンズ50Sストレートです。このジーンズは、今年の5月にセットアップで購入したTCBジーンズのボトムスになります。50Sモデルのシルエットは、大戦より細いレギュラーストレート。13.5oz のジンバブエコットンを使用しているため、生地は適度に分厚いのですが、履けば履くほど柔らかさを感じます。履き始めて1ヶ月半経過したので、少し経年変化してきました。しっかり糊付けしたので、ヒゲやハチノスがくっきり出ることを期待して、暑い夏もできる限り履くつもりです。

今回の投稿は「ブログを開設して2年が経過しました」と称して、改めて筆者のバイク・革ジャン・ジーンズを紹介しました。こうやって2年ブログを書き続けてこれたのも、愛車や大好きな服達のおかげであると考え、このような形で筆を取りました。これから3年目に入りますが、変わらずこの相棒達と歩んでいくつもりです。バイクに関しては今のラインナップが非常にしっくりきているので、カスタムやメンテをしながらこの3台に引き続き乗っていきます。そしてBMWやドゥカティに関わるミーティングやツーリングに参加し、レポートしていこうと思います。革ジャンに関しては、昨年8月にオーダーしたルイスレザーズのサイクロン(ビンテージターコイズ)が、あと数ヶ月後に着弾する予定で、非常に楽しみです。それに加えてA-2やカーコートを増やしたい気持ちがありますが、革ジャン沼は恐ろしいと感じています(大汗)。ジーンズはTCBや先日手に入れたフェローズの大戦モデルを、履き込んで育てていくつもりです。筆者の趣味に全振りした当ブログですが、少しでも読者様に有益な情報を発信していけるよう精進していきます。3年目もどうかYone Log for Motorcycle and Leather」をよろしくお願いします。

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